みゆずメソン (代表:佐々木 康子)
〒 352-0025 埼玉県新座市片山 1-16-21
Tel 048-477-1313 / Fax 048-481-1784
E-Mail meson@din.or.jp

スタジオ & サロン : 〒202-0004 東京都西東京市下保谷 4-1-25 セブンテラス 312 & 212
西武池袋線「保谷」駅下車 徒歩 2分


メゾン 命名の由来
音楽事務所メゾンの「メゾン」meson、あるいは「メゾトロン」mesotronは、相互に作用する素粒子間に存在する「中間子」です。理論物理学者 湯川秀樹(1907 - 1981)は「中間子理論」を独創し、1949年、日本に最初のノーベル賞をもたらしました。当音楽事務所の命名も、多様な文化 とりわけ音楽文化 の素粒子が相互に連携する一拠点でありたいと願う姿勢から発しております。

音楽事務所メゾン の活動
フルーティスト 佐々木真 の音楽活動を通して、上記<命名の由来>に示される理念の実現を目指し、リサイタル、アンサンブルコンサート、など各種公演の企画・主催を行っています。CD制作、楽譜製作もしております。

1992年 「有限会社 音楽事務所メゾン」東京地渋谷区松濤に設立。

2004年 本社を東京都西東京市に移し、社名を「有限会社 みゆずメソン」と改称。
本社の移転を機に改称。湯川秀樹がノーベル賞受賞した頃は、まだ物理学用語はドイツ語が優勢であり、meson を「メゾン」とドイツ語読みだったが、近年は英語読みで「メソン」と呼ばれるのが一般的であることを受けて「メゾン」から「メソン」に。

2011年 「有限会社 みゆずメソン」から屋号「みゆずメソン」に転換



<みゆずメソン> 主なコンサートシリーズ


佐々木真 リサイタルシリーズ

2002年から銀座「王子ホール」にて毎年12月に行っている。
佐々木真が信頼するピアニスト石井克典との共演で、フルートのレパートリーを広げるべく意欲的なプログラムが特徴。

Lecture & Concert
フルーティスト 佐々木真の演奏と各分野(詩、歌、文学、心理学、物理学、教育学、伝統文化、・・・)における我が国を代表する方々の講演がコラボレートする。
東京・練馬区・西武池袋線「大泉学園」駅北口「ゆめりあホール」での定期的な公演の他、各地の招きによる公演実績あり、2011年からは大阪府高槻市でも定期的に催している。

室内楽コンサートシリーズ 『秋の夜のしらべ』

佐々木 真が信頼する奏者との室内楽。


終了のもの

Lecture & Concert『響き合う音と心』
1996年に開始され、その後、紀尾井ホール(東京)、いずみホール(大阪)でそれぞれ年一回行われた。
臨床心理学者 河合隼雄の講演と、フルーティスト 佐々木真の演奏により構成されるコンサート。時宜を得た含蓄のあるユーモア豊かな河合の講演と、緊張感に満ち、それでいて柔らかさに包まれた佐々木のフルート演奏により、言葉の世界と感覚の世界のクロスオーバーが実現された。
(2005年、第19回をもって終了)

スプリングコンサート in 木更津

故 早稲田大学名誉教授 三浦 修 先生 信子 ご夫妻 の提唱により 1995年から毎年新春に千葉県木更津市 にて催された。
(2004年、第10回をもって終了)




制作CD

出版楽譜