-出生前診断によせて-
以下、読書感想の形を取っていますが、これらは主に、出生前診断の議論をする中で書いたものです以前パソコン通信(ニフティサーブ)の会議室に書いた文章を載せます。純粋な感想文とはいいにくい内容です。私自身の出生前診断に対する思いを書きました。
―人生の苦しみについて―
『神話の力』
ジョーゼフ・キャンベル ビル・モイヤーズ
飛田茂雄 訳 早川書房
―生きることの価値―
『死と愛』 -実存分析入門-
V.E.フランクル
霜山 徳爾 訳 みすず書房
―医療について―
『ナチスドイツと障害者「安楽死」計画』
ヒュー G.ギャラファー著
長瀬 修 訳 現代書館
―優生学について―
『優生学と人間社会』- 生命科学の世紀はどこへ向かうのか -
米本昌平・松原洋子・島次郎・市野川容孝 共著
講談社現代新書 1511
―難病者の福祉について―
『民也からの贈り物』
小長谷禎一著
自費出版
-出生前診断に関する資料リンク-
-ヒトゲノム完全解読がもたらすもの&資料リンク-
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